取箇方(読み)とりかかた

精選版 日本国語大辞典 「取箇方」の意味・読み・例文・類語

とりか‐かた【取箇方】

  1. 〘 名詞 〙 江戸幕府職名一つ勘定所で、主に取箇帳その他の徴租書類を扱う役職。また、その人。
    1. [初出の実例]「御取箇方 寛政四拾七人 文化四拾弐人 天保三拾人」(出典:徳川禁令考‐前集・第三・巻二四・宝暦五年(1755)四月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む