口が利く(読み)くちがきく

精選版 日本国語大辞典 「口が利く」の意味・読み・例文・類語

くち【口】 が 利(き)

  1. すぐれた弁舌をもつ。口達者で気のきいたことを言う。
    1. [初出の実例]「如何にくちのききたる弁慶も力なくて伏目になりにけり」(出典:義経記(室町中か)七)
  2. 仲裁交渉などに有能な働きができる。顔がきく。
    1. [初出の実例]「先の相手も口きく男、金づくの事に張りを弛めるものでなければ」(出典:浮世草子・好色万金丹(1694)二)
  3. その世界で認められる。幅が利く。
    1. [初出の実例]「あれも口きく太夫なれば客に事はかかず」(出典:浮世草子・けいせい伝受紙子(1710)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む