古墳時代人(読み)こふんじだいじん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「古墳時代人」の意味・わかりやすい解説

古墳時代人
こふんじだいじん

日本の古墳時代に生存していた人々。おもに古墳横穴 (横穴墓) から発掘される人骨に基づいて形質が調べられている。身長現代を除いた歴史時代中最も高く (男 160cm強) ,顔は比較的扁平で鼻は高くない。眉積の発達も強くないが,頬骨が発達し顔全体としては頑強である。一般的に弥生時代人からのちの歴史時代人への一連の形質変化の中間的段階を示している。

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