古屋貞雄(読み)ふるや さだお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古屋貞雄」の解説

古屋貞雄 ふるや-さだお

1889-1976 大正-昭和時代の農民運動家,弁護士,政治家
明治22年12月20日生まれ。大正9年郷里の山梨県で小作人組合を組織し,日本農民組合役員をつとめる。自由法曹団にくわわり,各地の労農運動を支援した。昭和27年衆議院議員(当選3回,社会党)。昭和51年1月4日死去。86歳。明大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android