最新 地学事典 「古日本脊梁」の解説
こにほんせきりょう
古日本脊梁
Eo-Nippon cordillera
ジュラ紀に日本列島の長軸にほぼ平行に走っていたと推定された山系。これによって太平洋側の鳥巣層群などが堆積した公海浅海域や,その外側の地向斜域と大陸側の内陸盆地とが隔てられ,両地帯は岩相・化石相ともに対照的で共通要素に乏しいとされた。小林貞一(1935)提唱。
執筆者:田中 啓策
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

