古林第四遺跡(読み)こべえしだいよんいせき

日本歴史地名大系 「古林第四遺跡」の解説

古林第四遺跡
こべえしだいよんいせき

[現在地名]大泉村西井出

八ヶ岳南麓の南北に延びる尾根上に位置し、標高八六〇―八六七メートル、西側に甲(かぶと)川が流れる。圃場整備事業に先立ち、平成四年(一九九二)発掘調査が行われた。縄文時代中期中葉の藤内式期から井戸尻式期の集落を中心とする。いわゆる環状集落で、住居跡一九軒と土壙数十基が調査された。住居は大型・中型・小型に大別でき、炉の多くは石囲炉である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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