日本歴史地名大系 「大泉村」の解説
大泉村
おおいずみむら
- 山梨県:北巨摩郡
- 大泉村
郡中央北部の八ヶ岳南麓に位置し、東は
旧石器時代の遺跡はいまのところ発見されていない。縄文時代草創期とみられる有舌尖頭器が
大泉村
おいずみむら
員弁川の北、
大泉村
おおいずみむら
大泉村
おいずみむら
文禄四年(一五九五)の和州城上郡大泉村御検地帳(大泉の森本家文書)によると村高六二〇・七四九石(荒高三九・五石)、反別四七町四反八畝二七歩、検地奉行は小堀政一となっている。慶長五年(一六〇〇)織田有楽(長益)領。
大泉村
おおいずみむら
大泉村
おおいずみむら
北上川右岸の登米郡北端にあり、北・西・南の三方を山地で囲まれる。南と西は上沼村に囲まれ、北は
大泉村
おおいずみむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報