古浜村(読み)ふるはまむら

日本歴史地名大系 「古浜村」の解説

古浜村
ふるはまむら

[現在地名]小松市古府町こふまち

かけはし川に鍋谷なべたに川が合流する地にあり、国府こくふ村に隣接する。村名の浜は船着場の意といわれ、二つの川に挟まれるためしばしば洪水の被害を受けたという。正保郷帳では高六四一石余、田方二五町二反余・畑方一二町五反余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む