古浜村(読み)ふるはまむら

日本歴史地名大系 「古浜村」の解説

古浜村
ふるはまむら

[現在地名]小松市古府町こふまち

かけはし川に鍋谷なべたに川が合流する地にあり、国府こくふ村に隣接する。村名の浜は船着場の意といわれ、二つの川に挟まれるためしばしば洪水の被害を受けたという。正保郷帳では高六四一石余、田方二五町二反余・畑方一二町五反余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む