県南部に位置し、北西は日本海に面する。西は加賀市・
市街中心部の東側をJR北陸本線が南西から北に走り、その東側をほぼ並行して国道八号が通る。国道四一六号は市域を南北に縦断する。市街地中央部を安宅新―安宅線(旧北陸街道)が抜け、海岸線沿いを北陸自動車道が通じる。市街地西部に航空自衛隊小松基地に併設して小松空港があり、県の空の玄関口となっている。旧北陸街道より西の海岸近くを通る道もあり、
縄文時代遺跡は加賀三湖周辺の低丘陵に顕著にみられ、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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