精選版 日本国語大辞典 「叩き土」の意味・読み・例文・類語 たたき‐つち【叩土・敲土】 〘 名詞 〙 =たたき(叩)⑧[初出の実例]「小篠の雫塩水の露〈如風〉 敲土(タタキツチ)嶺にくだけて月もなし〈如風〉」(出典:俳諧・中庸姿(1679))「小女しもやけだらけな手でたたきつちのながしのうへで」(出典:洒落本・通言総籬(1787)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例