叩骨(読み)たたきぼね

精選版 日本国語大辞典 「叩骨」の意味・読み・例文・類語

たたき‐ぼね【叩骨】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 小鳥などの骨をたたいて砕いたもの。料理に用いる。
  3. ② ( 使い果たして骨だけになる意 ) 無一文になること。
    1. [初出の実例]「手馴れぬ焼鳥の夜店を出して、身代たたき骨(ボネ)になれば」(出典:たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む