只野村(読み)ただのむら

日本歴史地名大系 「只野村」の解説

只野村
ただのむら

[現在地名]橋本市只野

周りを山に囲まれ、東の谷の段丘上に集落がある。東は大和国宇智うち田殿たどの(現奈良県五條市)、北は峠を越えて恋野こいの村。「続風土記」に「両山対立して中間に谷川一条あり、是を紀和の界とす、村居谷に傍ひて散在す、古は田殿と書す、今大和に田殿村あり、只野と相対して一細流を隔つるのみ、旧は一村なり」と記す。西福さいふく(高野山真言宗)境内の応永六年(一三九九)石柱に「河南隅田庄田殿村」とみえ中世隅田すだ庄に属したことがわかる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む