高野山真言宗

共同通信ニュース用語解説 「高野山真言宗」の解説

高野山真言宗

弘法大師空海が開いたとされる真言宗宗派の一つ。全国に約3700の末寺がある。今年で開創1200年となり、4~5月の記念大法会では真言密教聖地として約60万人の参拝客が高野山周辺を訪れた。宗教上のトップを管長とし、宗務総長を筆頭に6人の「内局」が宗派運営の実務を担当。選挙などで選ばれた議員37人による「宗会」や議員代表の7人で開く「参事会」が運営方針を議決する。2013年2月、お布施やさい銭などを含む資産運用をめぐり多額の損失が発覚した。

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