台所唐人(読み)だいどころとうじん

精選版 日本国語大辞典 「台所唐人」の意味・読み・例文・類語

だいどころ‐とうじん‥タウジン【台所唐人】

  1. 〘 名詞 〙 目籠(めかご)杓子(しゃくし)などの台所道具を用いて、唐人の姿に似せること。また、そのような馬鹿げたさまをする者。江戸時代茶番酒席などの余興として行なわれた。転じて、人をののしっていうのに用いる。
    1. [初出の実例]「だいどころとう人くじら汁をもり」(出典:雑俳・川柳評万句合‐天明元(1781)宮二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む