台湾の戒厳令

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台湾の戒厳令

国民党政権が1949年5月に布告。中国大陸から台湾に移った同政権は、中国共産党との戦乱は続いているとして台湾本島で87年7月(対中最前線の金門、馬祖の両島は92年11月)まで維持した。世界史上最長の戒厳令といわれる。反体制派の民主化要求が強まる中で〓(草カンムリに将の旧字体)経国しょう・けいこく総統(88年死去)が政治的自由化に向け解除を決断。後継者の李登輝り・とうき総統は民主化を推進、96年、初の総統直接選挙を実現した。戒厳令下で不当に拘束された被害者の数は8千人から14万人まで諸説ある。(台北共同)

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