台湾南部地震

共同通信ニュース用語解説 「台湾南部地震」の解説

台湾南部地震

台湾南部で2月6日午前4時(日本時間同5時)前、マグニチュード(M)6・4の地震が発生。震源高雄市美濃で、震源の深さは約16キロ。台北など一部を除く台湾のほぼ全土で揺れが観測された。高雄市に隣接する台南市で10以上の建物倒壊したり傾いたりしたが、死者大半は倒壊した同市永康区の高層集合住宅(地上16階、地下1階)に集中。住宅は築20年以上の鉄筋コンクリート造り。倒壊に伴い、多数の住民が閉じ込められた。(共同)

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