台風と予報

共同通信ニュース用語解説 「台風と予報」の解説

台風と予報

台風は北西太平洋や南シナ海にある熱帯低気圧うち、最大風速17・2メートル以上に発達したものを指す。気象庁は現在、発生前でも24時間以内に台風になりそうな熱帯低気圧について予報。発生後の勢力は以前から3日先まで、進路は5日先まで予報している。勢力の予報は、3月から5日先までに改善する。1981~2010年までの平均では年間25・6個の台風が発生し、年間11・4個が日本に接近している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android