右輔左弼(読み)うほうさひつ

精選版 日本国語大辞典 「右輔左弼」の意味・読み・例文・類語

うほう‐さひつ【右輔左弼】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「輔」「弼」ともに補佐の意 ) 左右について天子を補佐すること。また、その臣。左輔右弼
    1. [初出の実例]「両ゆう争ふそのいきほひ、うほうさひつの両金剛(こんがう)、がうまかたち忿怒(ふんぬ)の勢(せい)」(出典浄瑠璃・芳野の内裡(1708)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む