右近衛の少将（読み）うこんえのしょうしょう

精選版日本国語大辞典「右近衛の少将」の意味・読み・例文・類語

右近衛府の次官。正五位下相当。定員二人。三位、四位で少将となるのを三位少将、四位少将と呼ぶ。右近の少将。

※落窪（１０Ｃ後）四「さきには御太郎、左近の司になりにしかば、こたみ右近衛の少将になせ」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...