…世阿弥が部分的に手を加えている。シテは四位少将(しいのしようしよう)の霊。八瀬の里に住む僧(ワキ)の所に,毎日木の実や薪を届ける女(ツレ)がいる。…
…そのうち小町の様子が変わり,自分で〈小町のもとに通おう〉と叫ぶ。それは四位少将(しいのしようしよう)の怨霊が乗り移ったのだった。少将は,むかし小町を慕って九十九夜通いつめながら,思いをとげずに死んだ恨みがあった。…
※「四位少将」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...