合唱付き(読み)ガッショウツキ

デジタル大辞泉 「合唱付き」の意味・読み・例文・類語

がっしょうつき〔ガツシヤウつき〕【合唱付き】

ベートーベン作曲の交響曲第9番ニ短調通称。→第九

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デジタル大辞泉プラス 「合唱付き」の解説

合唱付き

ドイツの作曲家L・v・ベートーヴェンの交響曲第9番(1822-1824)。原題《Choral》。日本では『第九』の名で親しまれる。第4楽章は独唱および合唱を伴い、シラーの詩『歓喜に寄す』に基づくため『歓喜の歌』として知られる。

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