20世紀日本人名事典 「合田丁字路」の解説 合田 丁字路ゴウダ チョウジロウ 昭和・平成期の俳人 生年明治39(1906)年10月29日 没年平成4(1992)年10月28日 出生地香川県仲多度郡琴平町 本名合田 久男 主な受賞名〔年〕四国新聞文化賞〔昭和57年〕,香川県文化功労者〔昭和61年〕 経歴昭和3年「ホトトギス」初入選。21年白川朝帆より「紫菀」を継承し、主宰。62年日本伝統俳句協会に入会し、常任理事となる。四国新聞俳壇選者もつとめた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「合田丁字路」の解説 合田丁字路 ごうだ-ちょうじろう 1906-1992 昭和-平成時代の俳人。明治39年10月29日生まれ。昭和2年高浜虚子(きょし)主宰のホトトギスに入会。21年から香川県で俳誌「紫菀」を主宰し,29年ホトトギス同人となる。「四国新聞」俳壇の選者をつとめた。平成4年10月28日死去。85歳。香川県出身。坂出商業卒。本名は久男。句集に「火焔樹(かえんじゅ)」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by