合鬢(読み)あわせびん

精選版 日本国語大辞典 「合鬢」の意味・読み・例文・類語

あわせ‐びんあはせ‥【合鬢】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代の男の髪の結い方の一つ左右の鬢を髻(もとどり)の下で合わせて太い元結いで束ねた髪。また、その髪を結った人。もと老人の髪型で、後には遊客などもまね、享保の頃流行した。
    1. [初出の実例]「是に次なるは合鬢(アワセヒン)の旁」(出典洒落本・禁現大福帳(1755)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む