吉備下道前津屋(読み)きびのしもつみちの さきつや

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉備下道前津屋」の解説

吉備下道前津屋 きびのしもつみちの-さきつや

「日本書紀」にみえる豪族。
雄略天皇7年天皇にみたてた小女や小鶏と自分にみたてた大女や大鶏をたたかわせ,前者がかつと,その小女や小鶏を殺した。吉備弓削部虚空(きびのゆげべの-おおぞら)の報告をうけた天皇によって,一族70人とともに殺された。国造(くにのみやつこ)であった吉備山と同一人物ともいわれる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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