吉士赤鳩(読み)きしの あかはと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉士赤鳩」の解説

吉士赤鳩 きしの-あかはと

?-? 6世紀後半の官吏
欽明(きんめい)天皇31年(570)越(こし)(北陸地方)の海岸に漂着した高句麗(こうくり)(朝鮮)の使者を,巨勢猿(こせの-さる)とともに近江(おうみ)(滋賀県)の北の山にむかえ,山城(京都府)相楽(さがらか)((そうらく))郡に新築した館に案内した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む