吉岡一味斎(読み)よしおか いちみさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉岡一味斎」の解説

吉岡一味斎 よしおか-いちみさい

?-? 織豊時代の剣術家。
安芸(あき)広島にすみ,毛利氏につかえる。娘との縁組みをことわったため,京極内匠(たくみ)に闇(やみ)討ちされた。天正(てんしょう)15年(1587)一味斎の妻子毛谷村(けやむら)六助の助けをえて豊前(ぶぜん)小倉(福岡県)で仇(あだ)討ちをはたしたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む