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吉志大麻呂 きしの おおまろ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

吉志大麻呂 きしの-おおまろ

?-? 奈良時代の防人(さきもり)。
武蔵(むさし)多摩郡(東京都)の人。「日本霊異(りょうい)記」によれば,筑紫(つくし)に派遣されて3年たち,妻恋しさから,同伴の母を殺し,喪に服して軍役をのがれ,妻のもとにかえろうとした。母を山中につれだし,首をきろうとしたとたん,大地がさけ,割れ目におちて死んだという。異本に名は火麻呂ともみえる。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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