吉村長策(読み)ヨシムラ チョウサク

20世紀日本人名事典 「吉村長策」の解説

吉村 長策
ヨシムラ チョウサク

明治・大正期の海軍技師,土木技術者



生年
万延1年3月18日(1860年)

没年
昭和3(1928)年11月22日

出生地
大阪

旧姓(旧名)
西尾

学歴〔年〕
工部大学校土木工学科〔明治18年〕卒

学位〔年〕
工学博士〔大正4年〕

経歴
西尾直彦の二男として生まれ、明治元年吉村武右衛門の絶家を再興する。18年母校・工部大学校の助教授、19年長崎県一等技手などを経て、24年大阪市技師に転じ、25年水道敷設副工事長となる。29年神戸市水道工事長を務める。32年海軍技師となり、33年佐世保鎮守府建設部建築科長、海軍鎮守府工事、長崎・大阪などの水道工事に尽力した。退官後、錦鶏間祗候となった。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学位 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉村長策」の解説

吉村長策 よしむら-ちょうさく

1860-1928 明治-大正時代の土木技術者。
万延元年3月18日生まれ。母校工部大学校の助教授,長崎県一等技手などをへて,明治24年大阪市技師に転じ,水道敷設副工事長となる。32年海軍技師となり佐世保鎮守府建設部建築科長。海軍鎮守府工事,長崎・大阪などの水道工事につくした。昭和3年11月22日死去。69歳。大坂出身。旧姓は西尾。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む