錦鶏間祗候(読み)きんけいのましこう

精選版 日本国語大辞典 「錦鶏間祗候」の意味・読み・例文・類語

きんけいのま‐しこう【錦鶏間祗候】

  1. 〘 名詞 〙 もと、勅任官を五年以上勤めた者、または勲三等以上の者で、功労あるものを優待するために与えた資格。俸給はなく、時々錦鶏の間に祗候して、天皇の御諮問に奉答する。勅任官待遇で、麝香(じゃこう)の間祗候の下に位する。
    1. [初出の実例]「錦鶏間祗候は勅任官の待遇を受く」(出典:宮内省達第二一号‐明治二三年(1890)一一月四日)

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