吉田兼治(読み)よしだ かねはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田兼治」の解説

吉田兼治 よしだ-かねはる

1565-1616 織豊-江戸時代前期の神道家。
永禄(えいろく)8年3月9日生まれ。吉田兼見(かねみ)の子。京都吉田神社の祠官。慶長2年左兵衛佐(さひょうえのすけ)となる。元和(げんな)2年6月5日死去。52歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「吉田兼治」の解説

吉田兼治 (よしだかねはる)

生年月日:1565年3月9日
安土桃山時代;江戸時代前期の神道家
1616年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む