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吉田兼見 よしだ かねみ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

吉田兼見 よしだ-かねみ

1535-1610 戦国-江戸時代前期の神道家。
天文(てんぶん)4年生まれ。吉田兼右(かねみぎ)の長男。梵舜(ぼんしゅん)の兄。京都吉田神社の祠官。天正(てんしょう)18年神祇官(じんぎかん)八神殿を吉田神社境内の斎場に再興する許しを得,以後吉田家が神祇官代として神祇官の祭祀(さいし)の一部を代行することになった。慶長15年9月2日死去。76歳。初名は兼和。著作に「神道大意」,日記に「兼見卿記」。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の吉田兼見の言及

【兼見卿記】より

…吉田兼見(1535‐1610)の日記。兼見は兼右の子で,初名兼和,1586年(天正14)兼見と改名。…

【豊国神社】より

…1598年(慶長3)8月18日に死去した豊臣秀吉は東山の阿弥陀ヶ峰に埋葬されたが,彼をまつるため山麓に創建され,翌年〈豊国大明神〉の神号と正一位の神位が宣下された。豊臣秀頼は吉田兼見を社務に,兼見の弟神竜院梵舜を社僧に,孫の萩原兼従(かねより)を神主に任命した。秀吉忌日の8月18日と正遷宮の行われた4月18日が例祭日となったが,とくに秀吉七回忌の1604年8月には,臨時祭礼が盛大に行われた。…

※「吉田兼見」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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