吉田法晴(読み)ヨシダ ホウセイ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「吉田法晴」の解説

吉田 法晴
ヨシダ ホウセイ


肩書
元・参院議員(社会党),元・衆院議員,元・北九州市長

生年月日
明治41年3月13日

出生地
福岡県

学歴
同志社大学法学部〔昭和11年〕卒

経歴
昭和11年日本炭鉱に入社戦後の22年福岡県議となり、25年に参院議員に当選、38年まで3期13年間参院議員を務めた。38年3月政令都市に昇格した北九州市長に当選、1期務めた。その後、47年から51年までは衆院議員。

没年月日
昭和56年1月19日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「吉田法晴」の解説

吉田 法晴
ヨシダ ホウセイ

昭和期の政治家 元・参院議員(社会党);元・衆院議員;元・北九州市長。



生年
明治41(1908)年3月13日

没年
昭和56(1981)年1月19日

出生地
福岡県

学歴〔年〕
同志社大学法学部〔昭和11年〕卒

経歴
昭和11年日本炭鉱に入社。戦後の22年福岡県議となり、25年に参院議員に当選、38年まで3期13年間参院議員を務めた。38年3月政令都市に昇格した北九州市長に当選、1期務めた。その後、47年から51年までは衆院議員。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田法晴」の解説

吉田法晴 よしだ-ほうせい

1908-1981 昭和時代の政治家。
明治41年3月13日生まれ。福岡県会議員をへて,昭和25年参議院議員(当選3回)。参議院労働委員長などをつとめた。社会党左派の立場にたち日中友好運動などに活躍。38年初代北九州市長。47年衆議院議員。昭和56年1月19日死去。72歳。福岡県出身。同志社大卒。本名は法晴(みちはる)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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