吉野織(読み)ヨシノオリ

デジタル大辞泉 「吉野織」の意味・読み・例文・類語

よしの‐おり【吉野織(り)】

平織り地にうね織りを配して縞や格子を表した織物吉野格子よしのごうし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ごうし 名詞

精選版 日本国語大辞典 「吉野織」の意味・読み・例文・類語

よしの‐おり【吉野織】

  1. 〘 名詞 〙 ( 吉野間道(かんとう)風に織るところからいう ) 織物の一種。平織と畦(あぜ)織とで、縦横の縞あるいは格子を表わしたもの。御召縮緬・縮などに応用したものに吉野御召・吉野縮がある。吉野。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む