名を棄てて実を取る(読み)なをすててじつをとる

ことわざを知る辞典 「名を棄てて実を取る」の解説

名を棄てて実を取る

名誉や外聞にこだわらず、実質的な利益を得ることを優先する。

[使用例] 刑事裁判と違って、民事裁判では、黒と白がそうきっぱりと割り切れるものではありません。ある程度までは妥協も必要ですし、名を捨てて実をとるという作戦も、ある場合には必要です[高木彬光死神の座|1960]

[解説] まったく逆に「得を取るより名を取れ」とするものもあります。

[類句] 名を取るより得を取れ

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む