名を棄てて実を取る(読み)なをすててじつをとる

ことわざを知る辞典 「名を棄てて実を取る」の解説

名を棄てて実を取る

名誉や外聞にこだわらず、実質的な利益を得ることを優先する。

[使用例] 刑事裁判と違って、民事裁判では、黒と白がそうきっぱりと割り切れるものではありません。ある程度までは妥協も必要ですし、名を捨てて実をとるという作戦も、ある場合には必要です[高木彬光死神の座|1960]

[解説] まったく逆に「得を取るより名を取れ」とするものもあります。

[類句] 名を取るより得を取れ

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む