…その後これらの整復は外科や戦国時代の金瘡(きんそう)医へと受け継がれた。江戸時代中期(18世紀)になって,柔術家でもあった名倉素朴が江戸に施療院を開設し,代々整復術を業とした。このため,名倉素朴は整復師の開祖とされ,整復術は〈名倉(なぐら)〉と俗称された。…
※「名倉素朴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...