20世紀日本人名事典 「名倉謙蔵」の解説 名倉 謙蔵ナグラ ケンゾウ 明治〜昭和期の医師 生年慶応2年(1866年) 没年昭和14(1939)年4月23日 出身地江戸・千住 学歴〔年〕東京大学卒 経歴東京・千住の「骨接ぎなら千住の名倉」といわれた医院の5代目医師。明治30年代の1日の患者は数百人にのぼり、5軒の宿屋が近くに開業した。昭和6年の全国金満家大番付にその名がある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「名倉謙蔵」の解説 名倉謙蔵 なぐら-けんぞう 1866-1939 明治-昭和時代前期の医師。慶応2年生まれ。東京千住の「骨つぎなら千住の名倉」といわれた医院の5代目。明治30年代1日の患者は数百人にのぼり,5軒の宿屋がちかくに開業した。昭和6年の全国金満家大番付にその名がある。昭和14年4月23日死去。74歳。東京大学卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例