デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「名越国三郎」の解説 名越国三郎 なごし-くにさぶろう ?-? 大正-昭和時代前期の挿絵画家。アールヌーボーや世紀末美術の影響をうけた独自な作風で,探偵小説やユーモア小説の挿絵に活躍。代表作に大正15年(1926)「サンデー毎日」連載の江戸川乱歩「湖畔亭事件」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例