名越国三郎(読み)なごし くにさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「名越国三郎」の解説

名越国三郎 なごし-くにさぶろう

?-? 大正-昭和時代前期の挿絵画家
アールヌーボーや世紀末美術の影響をうけた独自な作風で,探偵小説ユーモア小説挿絵活躍代表作に大正15年(1926)「サンデー毎日連載江戸川乱歩「湖畔亭事件」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む