后町の廊(読み)きさきまちのろう

精選版 日本国語大辞典 「后町の廊」の意味・読み・例文・類語

きさきまち【后町】 の 廊(ろう)

  1. 宮中の常寧殿から南の承香殿(しょうきょうでん)の馬道(めどう)に通じる廊。渡り廊下ではなく土間。
    1. [初出の実例]「皇后入内、乗レ輿〈略〉寄二御輿於后町廊一」(出典:小右記‐長和二年(1013)三月二〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む