向新田村(読み)むこうしんでんむら

日本歴史地名大系 「向新田村」の解説

向新田村
むこうしんでんむら

[現在地名]中山町向新田、山形市向新田(むかいしんでん)

達磨寺(だるまじ)村の南東にあり、六十里越街道に沿う。東辺を北流する須(す)川を挟んで南東は中野(なかの)村(現山形市)。当村は当初中野村の枝郷であったが、安永二年(一七七三)一村になったと伝える(達磨寺村文書)。分村当時は幕府領。弘化二年(一八四五)から米沢藩預地、嘉永元年(一八四八)より幕府直轄領となる。天明四年(一七八四)には高一七六石余(若林文書)、嘉永元年成立の村山郡石高帳でも同高。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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