向桟敷(読み)むこうさじき

精選版 日本国語大辞典 「向桟敷」の意味・読み・例文・類語

むこう‐さじきむかふ‥【向桟敷】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代劇場で、舞台と相対する正面二階の桟敷。舞台に近い順に、引舟・本舟・中舟・後舟・百桟敷の五階級があった。
    1. [初出の実例]「向ふさしき西には秋の山見えて〈西友〉 つつ利させてふ三十余畳〈西吟〉」(出典:俳諧・西鶴五百韻(1679)何秤)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む