吸殻(読み)スイガラ

精選版 日本国語大辞典 「吸殻」の意味・読み・例文・類語

すい‐がらすひ‥【吸殻】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 有効な部分を吸い取ったあとののこり。成分をすい取った残りかす。すいがらし。
    1. [初出の実例]「一期連れ添ふ大事の男、すひがらにせまいと、本女房さへかけ引きする」(出典:浄瑠璃・大職冠(1711頃)三)
  3. タバコを吸ったあとの燃えさし。
    1. [初出の実例]「吸からは明行空の蛍哉〈松友〉 一番鳥やたちはなの宿〈西鶴〉」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第九四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む