燃殻(読み)モエガラ

精選版 日本国語大辞典 「燃殻」の意味・読み・例文・類語

もえ‐がら【燃殻】

  1. 〘 名詞 〙 燃え尽くしたあとに残るもの。
    1. [初出の実例]「此半月の大熱に体は宛(さ)ながら燃殻(モエガラ)の如くなって」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む