吹き捲く(読み)フキマク

デジタル大辞泉 「吹き捲く」の意味・読み・例文・類語

ふき‐ま・く【吹き×捲く】

[動カ五(四)]風が激しく吹いて物を巻き上げる。
縦横に―・く風が思いのままに海をひっぱたくので」〈有島生れ出づる悩み

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「吹き捲く」の意味・読み・例文・類語

ふき‐ま・く【吹捲】

  1. 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 風が激しく吹いて、物を巻き上げる。強い風で、物を吹き散らす。
    1. [初出の実例]「山かぜにさくらふきまきみだれ南花のまぎれに君とまるべく〈遍昭〉」(出典:古今和歌集(905‐914)離別・三九四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む