吹く風の(読み)フクカゼノ

デジタル大辞泉の解説

ふくかぜ‐の【吹く風の】

[枕]
吹く風が目に見えない意から、「目に見ぬ」にかかる。
「世の中はかくこそありけれ―めに見ぬ人も恋しかりけり」〈古今・恋一〉
風の音の意から、「音」「音に聞く」にかかる。
「たまかづら今は絶ゆとや―音にも人の聞こえざるらむ」〈古今・恋五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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