精選版 日本国語大辞典 「呑併」の意味・読み・例文・類語 どん‐ぺい【呑併】 〘 名詞 〙 あわせのむこと。特に、隣国などを侵略し、自国のものとすること。併呑。[初出の実例]「皆独立国となって、外は攻代呑併を務め」(出典:百一新論(1874)〈西周〉上)[その他の文献]〔羅隠‐自貽詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例