呼声が高い(読み)よびごえがたかい

精選版 日本国語大辞典 「呼声が高い」の意味・読み・例文・類語

よびごえ【呼声】 が 高(たか)い

  1. ① 人気があって、評判がよい。
    1. [初出の実例]「昨日までチマーブエが絵画界で霸を唱へてゐたと思ふのに、今はジョットの呼声が高くなって」(出典:ダンテについて(1927)〈正宗白鳥〉一)
  2. ② ( 「…の呼び声が高い」の形で、地位、役職などを表わす語を伴って ) その地位、役職につくであろうという評判が高い。
    1. [初出の実例]「今一つの空席は勿論 Poet Laureate の位置である。アルフレッド・ノイスに最も呼声が高いのは、英文壇でも日本英文学界でも更に認められない人として不思議である」(出典:春興倫敦子(1935)〈福原麟太郎〉倫敦所見)

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