精選版 日本国語大辞典 「命代」の意味・読み・例文・類語
いのち‐がわり‥がはり【命代】
いのち‐がえ‥がへ【命代】
- 〘 名詞 〙 生命と引き代えられるほど大切なもの。いのちがわり。
- [初出の実例]「命がへの割符を親父に預たとは、どこへうまいこといふないふな」(出典:浄瑠璃・博多小女郎波枕(1718)中)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...