和泉法眼淵信(読み)いずみほうげん えんしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「和泉法眼淵信」の解説

和泉法眼淵信 いずみほうげん-えんしん

?-? 鎌倉時代荘官(しょうかん)。
弘安(こうあん)-正安(しょうあん)(1278-1302)のころ高野山領備後(びんご)(広島県)大田荘桑原方の預所(あずかりどころ)をつとめる。他荘の請負代官を兼任し,尾道浦を拠点に年貢輸送も手がけた。武士団組織,守護にまさる権勢をほこった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む