精選版 日本国語大辞典 「哀鳴」の意味・読み・例文・類語
あい‐めい【哀鳴】
- 〘 名詞 〙 鳥や獣が悲しそうな声で鳴くこと。また、その鳴き声。〔日葡辞書(1603‐04)〕
- [初出の実例]「鳥は、獣よりも知覚うすし。いたみて哀鳴すれども、死を恐るる心はなし」(出典:集義和書(1676頃)六)
- [その他の文献]〔詩経‐小雅・鴻鴈〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...