唐船之浦村(読み)とうせんのうらむら

日本歴史地名大系 「唐船之浦村」の解説

唐船之浦村
とうせんのうらむら

[現在地名]岐宿町唐船之浦郷とうせんのうらごう

岐宿村の東に位置し、集落は深い入江の北側に面する。古く唐船が停泊する湊であったことに由来する地名といわれ、また倭寇の拠点の一つであったという。天文九年(一五四〇)宇久盛定福江ふくえに来航した王直に定貿易を認め、戸岐首とぎのくび・唐船浦などを自由貿易の湊にしたと伝える。江戸時代は福江藩領岐宿掛に属する。慶安二年(一六四九)の肥前国道法帳に「唐船浦」とみえ、福江湊から五里の船路であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む